そもそも暗号資産って、どこで売ってるの?
暗号資産は販売所、取引所と呼ばれている場所で買えます
NFTはイーサリアムなどの暗号資産で買います。で、その暗号資産は販売所/取引所で買えます。
暗号資産を買う場所
暗号資産販売所とは?
ビットコイン(Bitcoin)とかイーサリアム(Ethereum)とか聞いたことがありますか? いわゆる仮想通貨と呼ばれていたもので、今では暗号資産と呼ぶそうです。
聞いたことあるけど、なんだかわからない
私もよく知りませんでしたけど、まあどうにかなります。
暗号資産は日本円ではなくてお金の代わりになるもの。
例えばポイントとかマイルみたいなものだと思えば少し親しみやすいかもしれません。
NFT は暗号資産で売買されるので、この仮想通貨を買わないことには始まりません。
その仮想通貨を売っている場所が暗号資産販売所です。株取引における証券会社みたいなものだと思えばいいでしょう。
販売所と取引所の違い
暗号資産を販売所という会社相手に取引するのが販売所。ユーザー同士で取引するのが取引所です。
例えるなら、販売所がYahooショッピングで取引所がヤフオクですかね。
おすすめの暗号資産販売所
暗号資産販売所は無数にあります。サギまがいのところも混じっているそうなので注意が必要。以下の5社はメジャーなので、初心者はこの辺りから選ぶのがいいと思います。
ビットフライヤー | コインチェック | DMM Bitcoin | GMOコイン | ビットポイント |
◎手数料無料 ◎当日取引 | ◎手数料無料 ○最短翌日 | ◎手数料無料 ◎当日取引 | ◎手数料無料 ◎当日取引 | ◎手数料無料 ◎当日取引 |
今回はこの中からビットフライヤーで口座開設をするところまでをやっていきます。
ビットフライヤーとは
ビットフライヤーの特徴
ビットフライヤー(bitFlyer)は
- 各種手数料が無料
- 1 円から買える
- 業界最長 7 年以上ハッキング 0
などが特徴の会社です。
業界内の大手であること、三井住友銀行からの振込手数料が無料なところが私がビットフライヤーを選んだ理由です。
ビットフライヤーの口座開設手順
基本は3つのステップで、最短10分で手続きが終了します。事前に「身分証明証( 免許証など)」を用意しておきましょう。
①公式ホームページでメールアドレス登録
公式ホームページからメールアドレスを入力します。
②メールアドレス認証
メールでキーワードが飛んでくるので、それをコピー。
キーワードをサイトにペーストします。
③パスワード設定
パスワードを設定します。9文字以上で、アルファベットの大文字、小文字、数字、記号のうち、最低2種類を組み合わせて考えてください。
④注意条項を確認
各種の注意事項を読んで、「同意する」をクリック
⑤二段階認証を設定
二段階認証の設定をします。携帯電話のSMSをクリック
携帯電話の電話番を入力して、飛んできたコードを入力
二段階認証の設定を求められるので、より安全性を保ちたければ「ログイン時」にもチェックします
これでメール登録は終了です。次に本人確認に進みます。
⑥住所等を記入
住所等を記入していきます。身分証明書と同じ情報を記入していきます。
⑦本人確認審査
本人確認はスマホで撮影する「クイック本人確認」と「対面での本人確認」が選べます。「クイック本人確認」がスピーディでおすすめです。
⑧審査完了後、取引開始
手続きがスムーズに進めば、当日中にbitFlyerから連絡があり、取引が始められます。
まとめ
口座開設できて、ほっとしました
普通にスマホやパソコンが使えるなら、特別むずかしくはないですよね
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